わたべ先生からメール。
“工房ってからには、弟子を受け入れるってことですよね！ いよいよ次は個展ですねぇ”
ありゃりゃ、危惧していた誤解がやはり…。
検索の優先度(SEO)を左右するのは、いかにキーワードを効果的に散りばめるか、で特にホームページの名称は大事、と開設のサポートをしていただいた堀田先生からアドバイスをもらっていた。 ☞
トップページはとりわけ重要だし、そもそも『童泉坊』だけではなんのサイトなのか見当が付かない。だけど『人形作家』とか『人形職人』とかを名乗るはちょっと…。『人形師』、『人形士』？ 勝手にでっち上げた怪しげな民間資格みたいだ。…ということでいささか大仰だが『人形工房』ということにした。
でも、実はもっと気に入ったのがあった。『遣唐使』とか『節度使』っていう、あれ。『招魂使』『献灯使』なんてのもなかったかな。（『天使』『密使』『勅使』ってのもあるぞ。）
で、『人形使』。
オリジナルでかっこいいではないか！（なんらかのミッションを託された者！）
ところが、間抜けたことに、別の読み方ができるのにあとで気が付いた。ニンギョウツカイ…！ だめだ、こりゃ。