鍋釜庖丁 · 3月 14日, 2019年 竹の旬を食す 春の野菜は旨いものがたくさん。 分けてもぜったいに外せないのは筍だ。 これを逃して、あたら初夏に足がかかっていたなどということがあってはならない。 まずは、糠でえぐみをとって一晩。 ☞ シンプルに穂先に醤油をまぶして焼く。 鰹節と油揚げだけで土佐煮。 まだ山椒の芽が出ていないのがちょっと残念。 (芹の葉でごまかした。) 筍ご飯も。 穂先のまわりの薄皮みたいなやつ。 穂先の形を整えるので、剥いて捨てちゃってたけど、これって食えるんでないの? 土佐煮と一緒に煮てみた。 ぜんぜんいける! いままでこれを捨ててたとは…! だってこれを調理するなんて、どのレシピ本でも見たことないよ。 酢のものなんかにもできるかな? tagPlaceholderカテゴリ: