黄ハタ、だそうな。
刺身にできるというので、晩飯用に購入。1尾550円。ハタというのは高級魚のはずだけど、はた?
高級なのはマハタとか赤ハタで、これはそれほどのものではないのかも。
それにしても正面から見ると、お間抜けな顔してますね。(そういえば海洋生物の顔面図鑑というのがあったような気がする…。) ☞
横顔もなかなか愛嬌がありますな。
身はぷよぷよ。ぬるぬるもしていてちょっと扱いにくそうだけど、さて、刺身に。
食べてみるとねっとりした食感。
味もなかなか。この前の “うしがんこう” にも似ているかな。顔も似ているんじゃない?
頭と骨もあら汁に。
これは、鯛、平目、カワハギ級の旨さだな。
ついでに、最近さばいた魚もアップ。 👇
ヒラメ。
これはちょっと手強いです。
半分はふつうの刺身。のこり半分は昆布締めにして翌日に。
一昨日の魚さばき講座。イサキ。
このまえ自分でも買ってさばいた。五島列島の “ 値賀咲 ” とかいうブランド札のついているのだったのに、こっちのほうが脂がのって全然旨い。なぜだ。さすが築地の先生? それとも他のひとのより見た目でもギラギラしてたから、たまたまのあたり?