東京ビッグサイトで骨董ジャンボリー。
撤退してしまったなじみの店も。
特に着物関係はぱっとしない。
ある顔なじみの女主人は、手頃な値のいい物が品薄になってしまって、極端に高級なものがコレクター向けに少数出回っているだけだという。
そんないい物はとても買えないし、仮に買ったとしても、もったいない、― というより人形用に切り刻んでしまうに忍びない。やはり人が着てあげなくちゃね。
瑪瑙の金魚の帯留。
帯留の写真集にもこの手のものが載っていて、手元に置きたいものだと思っていた。
でも、人形用にするには大きすぎるし、もちろん自分で使えるわけでもないし…。
ま、そんな実用にならないものはやたらにたまっていて、これに限ったことじゃないんですけどね。
真鍮の飾り金具。ドイツっていってたかな。
これは人形の帯留にできそうですね。
花梨の花器台。杢が美しい。
人形スタンドの材料になるかな。
マンゴーの木で作った鳥。
作ったのはインド人だとか。
カードとか携帯を持たせる。(ガラケーならちょうどいいけとスマホだとどうなんでしょうね。)
平成12年初場所 絵番付。
東横綱 武蔵丸、若乃花、西 貴乃花、曙。魁皇や寺尾もいるぞ。
ま、たったの100円だったので。
でも多分身長等の体格も正確な比率で、化粧まわしの絵柄も忠実に描いているんだろうな。労作。