鍋釜庖丁 · 9月 03日, 2020年 やみくもスープ 会津産の高麗人参。 だいたいいつも品切れなのが、時にネットで売り出される。見つけると一も二もなく購入。朝食のスープに。 ☞ トマトベースの“やたらスープ”と、この薬膳もどきの“やみくもスープ”が朝食の定番。 鶏ガラと豚の背ガラ(手に入れば豚骨)でとったスープに野菜くずからとったべジブロスを足し、やみくもにごちゃごちゃと具を投入。 人参、牛蒡、じゃが芋、南瓜、玉蜀黍(ヒゲも東医学上効能ありとされます)、茄子、ブロッコリ、シシトウ、ぶなしめじ、木耳、生姜、八角、山椒の実、それに棗、クコの実、高麗人参。仕上げに七味と山椒の粉。 しかし、高麗人参ってのは、味的には苦くてまじい~ですなぁ (=_=) 暑さにはわりとつよいほうだと思うけど、7月の長雨で助走期間なしに猛暑に突入した今年の夏はさすがにちょっとバテ気味。 ぜんぜん花を咲かせなかった朝顔も、8月の末頃になってようやく開き始めた。これも異常気象のせいか? それともほんらいが秋の花だからな。青い朝顔は原種に近いのかも…。(根拠のない推測です。) tagPlaceholderカテゴリ: