お魚顔面シリーズ第26弾!
シマゾイです。ソイの仲間。ということはメバルの親戚ってことですね。 ☞
頭がでかいので、刺身だけだと歩留まりが悪そう。
血合いも目立たなくて、上品な白身。なかなか侮りがたし。
焼くと固くなるそうな。
で、頭も梨割りにして、煮魚に。
父はこういう煮魚を完璧に骨だけにして“ねこまた、ねこまた”と言って得意がっていた。(猫もまたぐくらい身を食べ尽くした、という意味です。)
なにを隠そう、わたしにもそのケがあるのですね。遺伝じゃろか… ( ̄▽ ̄;)