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昼下がりの図書館

 

 ヨガが11時近くに終わって、太極拳が3時頃に始まる。その間は図書館で過ごす。

 コロナ禍で再開後は席数も少なくなった。けれど暇つぶしにスポーツ紙を読みにきているような方々の来館がめっきり減って、いつもだったら2人分のスペースをゆうゆう独り占めできる。 ☞

 

 気まぐれな読書や調べものをするには、なかなか快適な環境。でも、目移りがしてちっとも焦点がしぼれませんなあ…。

 それでも、自分では買おうという気にはならなかっただろう、思わぬ収穫物に出会うことも。

 宇多田ヒカルの“点”なんかはそれだったな。あとで買っちゃったけど。

 

 たまに見たいけど、しょっちゅうはいらない、というものも。

 “国歌大観”。勅撰集から個人の家集までの和歌がぎっしり。かさばるし、高いし。

 でもネットで全巻で1万円台というのを見つけてしまった…(旧版だけど)。

 う~む、どうしたものかのう… "(-""-)"

 

 

 昼下がりの図書館というのはいいですねえ。

 エクササイズ中の水分補給用に持参したはと麦茶を飲んだり、ちょっとうたた寝したり。(なんだ、スポーツ新聞のおっさんとたいして変わらないな ( ̄▽ ̄;)

 

 

 途中で席を離れて昼飯に出る。

 コロナ禍でもつぶれて欲しくない店に。‘応援’のためだ、ビールも飲んじゃうぞ ヽ(^。^)