きのうが気温18℃の4月中旬なみで、今日も15℃くらいになるらしい。
そんな陽気のせいか、冬眠していた晨之介がいつのまにか枯葉の寝床から抜け出している。
それとも、油断して下に敷いていたキッチンペーパーがカラカラに乾いていたのに慌てて水をかけすぎたせい? あ、それともおとといの地震のせい?(我が家も停電した) ☞
冬眠中は暖房をつかうような室温の変動が大きいところはだめというので、玄関の下駄箱の上に置いていたのだけれど、つい乾ききらないように補水するのを失念してしまう。
というので、今はトイレのなかに。それでも時々うっかりしちゃうのだけど。
しかし、そもそも常に湿った状態にしておくのがよいのかも分からないのだ。
でも、まだほんとうの春ではないぞ。
あさってあたりから寒さがぶり返すというではないか。
いったん目覚めちゃった晨之介はメシなど喰うのだろうか。そういえば冬眠の直前はほとんど食事はしなかったしな。
と思いながら、いちおう芽キャベツ、ニンジンなどを用意してやる心優しいわたくしなのであった。
翌日(2/16)慎之介はやはり枯葉のなかに戻ったもよう。
カタツムリは腐葉土を好むらしいので、庭の腐葉土になりかけている枯葉で覆ってやるようにする。これでもう少し安定した環境になるだろうか。わかんないけどね。