OK川の野花。
ゆっくり観察すれば、実にさまざまな花が。
1週間前にさかんに咲いていたのが、今はもう跡形もなくなっていたりする。
これも先週は見当たらなかった花。
‘ユウゲショウ - 夕化粧’という、なんとも雅な名前がついている。 ☞
オオイヌノフグリ(大犬陰嚢)
こんな可憐な花なのに、このネーミングはないよね。
右はキュウリグサ(胡瓜草)
カタバミ(酢漿)
シラン(紫蘭)
オオアマナ(大甘菜)
‘スター・オブ・ベツレヘム’という立派な名前も。
イワシャジン(岩沙参)
ハルジオン(春紫苑)
ヒメジョオン(姫女苑)と見分け難いですね
カラスノエンドウ(烏野豌豆)
ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)
セイヨウジュウニヒトエ(西洋十二単)
右、コバノランタナ(小葉のランタナ)
オオキバナカタバミ(大黄花酢漿) バターカップ・オキザリスとも
ムラサキカタバミ(キキョウカタバミ)
この前わからなかった右の花はイモカタバミ(フシネハナカタバミ - 節根花酢漿草)でした
誰かが世話しているらしい園芸種も。
チェリーセージ
シラー・ペルビアナ(大蔓穂)
ゲラニウム・ジョンソンズブルーの色違い
ジャーマン・アイリス?の白
これはニッポンのアヤメじゃね
マーガレット
カラーも
こんなところになぜ?
絵に描いたような三色菫