
もちろん、料理教室で学ぶことは多い。
まして、今日は前沢リカさんの七草の会である。ミシュラン1つ星シェフなのだ (-ω-)/
例えば、料理をしていると、ひんぱんに濡れた手を拭いたり庖丁をぬぐったりする。いちいちタオル掛けのほうに向くのはささいな動作でもけっこう煩わしいものだ。 ☞
そこで、本日である。ふと気がつくと先生がエプロンのポケットからタオルを垂らしていて、ここで拭くものを拭きてきぱきと次の作業に進むのを発見したのである。これはさっそく見習うべきことであろう ( `ー´)ノ
だが、自宅ではエプロンなどしない。まして真夏は、シャツにパンツの下着姿だ(エアコンは嫌いなのでよほどの暑さでなければめったにかけないのだ)。必然、タオルはパンツに挟むほかはない。なに、誰に文句を言われる筋合いでもあるまい ( ̄ー ̄)

待望の新メニューが始まっていたので、5月からの春夏コースに参加。
しかし緊急事態宣言のため、作った料理は会食せず持ち帰り。(人数も半分くらいに絞られる。)
5月のメニュー。‘初夏のいなりずし’‘新生姜の甘酢漬け’‘そら豆とエビのかき揚げ’…。
自分ちならビールも飲めるから、ま、いいか。