テニスコートのトイレの洗面台の上にツバメの巣が。
子ツバメがまさに巣立つ寸前。
カメラを向けてもきょとんとした風情で、警戒するようすはない。(まだ飛べないだけか…?) ☞
カラスなどに攻撃されないよう、敢えて人目の多い人家の軒下に巣をつくったりするとはいえ、トイレの中に居をかまえたとはね…。
親ツバメが餌を捕って飛び込んでいく。でも写真を撮ろうとすると、さっと身を翻して出ていってしまう。
しかし、この蛍光灯はたしかオートスイッチ。
動くたびにあかりがついたりして煩わしくはないかねえ。ツバメくらいではスイッチは入らないのかな。
この日のテニスコートは、43℃!(サーフェイスですけどね。)
暑い東南アジアから温暖なニッポンにやってきたはずが、なんてこったいとか思っちゃいないですかね。
我が街の駅にもツバメの巣が。
(糞に)気をつけて、という三角コーンが置いてある。
粋な計らい…とも思ったけれど、実は撤去しちゃったりすると、鳥獣保護法違反の罰則が科せられる。(なんと、懲役1年または罰金100万円以下!)
ま、益鳥のイメージがあって、日本人はかなりツバメを好意的に見ていると思いますがね。
贔屓の岡野商店にもツバメの巣が。
親鳥の写真を撮ろうとしたら去られてしまいました。