自宅水道の水質検査をした。
新聞に折込まれた県水道広報の体験募集に応募してみたら、測定キットが送られてきたのだ。
測定項目は‘残留塩素’‘pH’‘全硬度’。
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やり方は簡単。
試薬が入ったチューブに水(バケツ一杯分を流した後の水)を吸い上げて、規定秒後 反応した色を色見本と照合して数値を読み取る。
残留塩素:0.6(低め - よし)
pH :7.5(心もちアルカリ寄り-いいんじゃない?)
全硬度 :130(やや硬水 -へ~え)
いつもコーヒー豆を購う萌季屋によれば、硬度が高いほうがコーヒーに苦みが出やすく、アルカリ性だと酸味が抑えられてまろやかになるとか。う~ん、奥が深いですなぁ。
数値報告のフォームに、“この検査体験に応募したきっかけは?”というアンケートがあって、回答選択肢のひとつが“夏休みの自由研究のため”。
ありゃ。小学生のチャンスを奪っちゃって悪かったかなあ…。