‘角上魚類’でよさげなニシンが。
鮮度は折り紙つきという。刺身と酢〆めにもできそうだ。
これまで身欠鰊以外にこの魚を買うことはめったになかった。いや、初めてかな? なんとなく触手が伸びなかったのだ。 ☞
‘春告魚’なんていわれるけど、春にとくに出回るわけでもなく、年間をつうじて入荷があるとか(「市場魚貝類図鑑」)。
見るからに脂ものっていて、腹には卵も。
これでなんとたったの180円!
本日の‘酒房 童泉坊’。
ニシンは塩焼きと刺身、酢〆め。
仙台麩と茄子の煮びたし、さつま芋とアスパラガスのナンプラー風味のタジン鍋蒸し、むかごの塩蒸しなど。
デザートは‘禿脱’の期間限定‘イタリア栗のタルト’。いいね。
秋の雲 さまざま…