只今、生誕中 - 陶然たる呆然の日々 '20
20.11.25 松
本番突入。
うぅ~、堅い布じゃな。(厚手の麻じゃけんね。) 👈 最近‘この世界の片隅に’づいて怪しげな広島弁が出て来よる…のね。
20.11.21 松
いまひとつかのう…。
(山本榊さんのHPの写真を参考に関節の切れ込みも。ここの処理はちょっとやっかい。)
20.11.20 松
布で試作その2 (@_@)
20.11.04 松
ボディの詰め物はヒノキのおが屑で。
(でも粉は縫い目から出ちゃいそう。いちいち篩にかけて取り除く作業が… "(-""-)" )
おが屑はカブト虫の飼育用として売っています。
20.11.02 松
福松のクロスボディの型紙。手さぐりの試作。
こんなもんかい?
20.10.19 る
どーやら…!
(右脚のパーツを欠損してしまって、別に焼いてあったものに付け替えたのだが、もちろん同じ原型からのものなのに、土の具合?焼き加減?のせいか微妙に違う。そのため立たせると、体が右に傾いてしまう。右脚を2度取り替えてもうまくない。結局、瑕疵のなかった左脚も右と同時期のものに替えてやっと均整をとることができた。焼き物って微妙ですな…。
もっとも、そもそも原型の時点でどうなのか、確認するのは難しいのだけれど…。)
20.10.13 る
ま、いっか…?
……
んー、やっぱし、……いけんわ…。
(跛じゃ気の毒じゃけんね。)
20.10.11 る
あー、あかん、あかん…。
仕切り直し。
念のため手足はよく養生しおくべし。
ゴムは引っ張らずとも余れる長さに切りて…
輪ゴムで綴じたる先端を針金にて引っ掛けて引き出し…
予めマークしたる所まで引っ張りあげ鉗子で止め…
固くしっかり結ぶべし。
(記録しとかないと忘れちゃうんだよね、いつも。)
手~腕は、肩で結ぶこと。
(手首では結び目が入らぬぞ。)
この写真は実際のものではありませぬ。
20.10.06 るⅲ
やっちまったぜ (>_<)
とほほ…。
20.10.06 るⅰ
この作業はいつもちょっと怖い。
20.10.05 るⅱ
皮の接着は‘Gクリア’。(捏屍でも責堕淫でも。)
(接着する両面に塗って、手にべたつかなくなるまで乾かしてから貼り合わせましょう。)
20.10.05 るⅰ
皮を貼るのはキワのすこし内側。
(シミチョロはみっともないけんね…。)
20.10.04 る
皮は浅草の皮漉所で極薄に漉いてもらったもの。
20.10.03 る
やっと、ヒトらしくなりますかな。
20.10.02 る
凹部に貼る皮の型紙です。
20.10.01 松
頭の蓋。
乾くと縮む。乾いては修整、を繰り返さないといけませんなぁ。
20.09.22 松
目玉が入った ―。
20.09.22 る
ロンパリ。
20.09.19 る
こんな選択肢もあったんじゃがのう…。
20.09.19 る
散々悩んだすえ、細い眉に ―。
20.09.14 る
やっとすこしは涼しくなってきた、かな?
20.09.08 る
持った手でせっかく塗ったペイントを拭ってしまわないように ― 。あらゆるものを試して差す。
20.08.11 松
ボディを作らねばならないので、“桐塑乾燥前・焼成前 原寸図”とは別に“焼成後(仕上がり)原寸図”も製図。
20.08.07 松
再度 本家を訪ねる。
色調は ま、おおむねいいかな…。(質感はやっぱりちがうけど…)
眉。うーん、ちがうなあ。(ベースを盛り上げてるんだな。まあ、しょうがないね。)
20.08.04 松
真夏・真昼のペイントファイア― (゚Д゚;)
(し、正気の沙汰ではないぞ… )
20.07.31 松
まずまず、かな?
20.07.26
本番。まず薄墨で。
07.27
2回目の薄墨。
07.29
薄く毛描き。
07.31
仕上げの毛描き。
20.07.25 松
だんだんコツがつかめてきた…かも。
20.07.24 松
眉描きの練習開始。
20.07.21 ⅰ
昼下がりの山下公園。
20.07.21 ⅱ
平田郷陽の特別展示も。
「粧ひ」。
でも、肌襦袢もつけないまま紗の単衣を着て、帯はきちっと締めてるって ― ありえないよね、これ。
(まあ、体の線 - 特に二の腕 が見えないと、この人形の魅力は半減してしまいますね…。)
20.07.21 松ⅰ
焼き損ねたヘッドに練習描きしたのを持って、“人形の家”に。
並べてみると… きりがないですねぇ、やっぱり。
20.07.10 松
福松の眉。
全体に薄く毛描きし、重ねて中心は濃く。それから薄墨をかけているようだ。
(肌地に凹凸をつけてるのによく描いたな…。)
わたしの好きな眉は ☛ これ!(ちょっと真似できませんねえ…。きっと眉引き専門の職人がいたんだね。)
20.07.09 松ⅱ
写真を拡大して新たな発見。
横浜の福松の肌には、縮緬状の凹凸がつけられていた!(土壁みたいなベースをつくったのか?)
実物を見たときには気がつかなかったなあ。
(巣鴨にいた男の子 -今はもういない- などは、写真で見る限りてかりがあってつるつるだ。)
20.07.09 松ⅰ
福松の写真。
(山本榊さんからもらったものと、自分で撮ったもの。)
20.07.08 松 ⅱ
原寸図も再登場。
20.07.08 松ⅰ
ペイント開始。
まずは焼き損ねたやつで試し塗りを。
20.06.29 るⅰ
Good job!
20.06.15 る
金魚と蝸牛。
20.06.13 る
石膏取りに無理がないと鋳込み後の取り出しもわりと無難に。
指どうしがつながった手は強度的には丈夫。
(この後の整形がまた大変じゃ…)
20.06.12 る
中型を含めて6型に。
石膏取りで原型が無傷だったのはめずらしい。
(ふつう指が折れちゃったりするんですけどね…)
20.06.01 る
ふと、思い立っていままでの手の原型の重さを計ってみた。
一つが+2グラム、もう一つが△2グラムのほかは、すべて45グラム!
わたくしって、天才かも?! なんの ? ( ゚∀゚)
20.05.31 る
ま、こんなところですかな。
20.05.23 る
右手もつくることにした。
(以前のやつでお茶をにごそうと思ってたんだけどね…)
しかし、これ、マジで抜けるか!?
20.05.19 るⅱ
やはり罅が入っちゃうんですね。
20.05.19 るⅰ
4つ焼いてそのまま使えそうなのはひとつだけ…。
20.05.06 る
なんとか、なる?
焼くとダメだったりしちゃうんだよね。
…天命を俟つ、ですな。
20.05.01 る
ありゃあ…。
でも、なんとかしちゃうもんね。
20.04.29 る
ま、いちおう…。
(4型で取ってみたけれど…)
20.04.24 る
どーやって取るんだよ!?
この次第はいずれまとめて…。?(ほんとに取れるか?)
20.04.23 る
さあ、型取りだ!
と意気込んだら、あると思ってた石膏のストックがない!
(とほほ…)
でも、ネットで翌日には宅配が。
こんな時期に申し訳ねえ…。
20.04.14 る
神は細部に宿る。
しかし、きりがないねえ。
20.04.05 る
ぼんやり開いた手。
20.04.07
こういう手って、構造的に弱いからあとの作業が大変!
(閉じてるほうが強いんだよ、とーぜん。)
20.04.01 る
ひとつひとつ、ですね。
20.03.23 るⅰ
桜に金魚… ?
20.03.23 るⅱ
彼岸桜。
(花盗人ではありませぬ。)
20.03.18 る
なにやってんだかね。
20.03.15
色見本をつくった。
すきなんだよね、こうゆうの。
厚塗りしにくいの、伸ばしやすいの…。それぞれのペイントの特徴がよくわかったぞ。
20.03.06 る
焼き損ねたパーツで眉描きの練習。
20.02.18 る
難関・毛穴あけもなんとかクリア。(あー、これからが大変…(;´Д`))
毛植えの‘秘法’も公開しちゃった。(気前よすぎた?‘企業秘密’だったのに…)
20.01.21 る
帯もできた。(柄がうまく出るようにするのが、なかなか…。結び方によって違ってくるし。)
20.01.10 る
やっと始動。
20.01.08 るⅱ
どうやら、自分がなにをしていたかが判明… (;''∀'')
20.01.08 るⅰ
いったん整理しないとね。